リスニング能力強化・語彙力強化・表現力強化。全国規模で行われる「英語朗読コンテスト」で腕試し。言葉としての英語が耳や口になじんでいきます。
英語を学習している小学生・中学生を対象に,楽しい内容のテキストを使った2009年度英語朗読コンテストが実施されます。
当コンテストはすでに20年,40回の実績があります。日頃,身につけた英語力を試し,オーラルイングリッシュの実力を高める貴重な機会になるだけでなく,児童・生徒にとっても大きな励みとなり,授業にも積極的になれるとご好評をいただいております。
弊社発行の「ENGLISH GOODY GOODY!」を使用した英語指導の,定着をはかるイベントとしてもご活用ください。
詳しくは弊社営業担当,又は最寄りの営業所にお問い合わせ下さい。
2009年度の開催日程は次の通りです。
第1回(41回) 7月15日(水) 締切
第2回(42回) 11月17日(火) 締切
課題内容&審査のポイント
各レベルとも以下のような採点基準で評価します。
(1) 発音/アクセント(pronunciation/accent)
(2) イントネーション/リズム(intonation/rhythm)
(3) 表現力(dramatic effect: natural flow, articulation, enthusiasm, character depiction, expression)
(4) 正確さ(accuracy, speed, clarity and overall impression)
全般的な留意点
(1)外来語(カタカナ英語など)は、英単語を覚えるのには役立つでしょうが、本来の正しい音とは違う音で日本語に取り入れられているため、発音の練習には要注意です。例えば、つながった子音の間に不要な母音が入っていたり、母音/子音がまちがえて発音されていたり、音の強弱や高低などがアクセントのない単調な音になっていることが多いものです。外来語と英語の発音は違うので、slow-reading demo tapeを役立ててください。
(2)これまでのReading Contestでは、参加者の年齢が高くなるにつれて、正確に[l]音と[r]音区別できない傾向が見られました。[l]や[r]は、単語の語頭にあるのか、語中、語尾にあるのかによって音が微妙に変わります。[l]を正しく発声するときは、唇が左右に開かれて微笑んでいる表情になります。[r]音は口の奥のほうから、深い太い音をだすように心がけましょう。longとwrong, leadとread, leaderとreader, littleとriddleなどの単語を比べながら発音してみるのもよい練習方法です。
(3)[v]と[b]の音をしっかり区別するために、《berry(木の実)とvery(とても)》、《bent(bendの過去形、曲げた)とvent(通気口)》、《bet(賭ける)とvet(獣医の短縮語)》、《bat(野球のバット、こうもり)とvat(樽、大きな桶)》のような単語を比べながら練習してみましょう。family, five, funなど、[f]を発音するときの唇の形は [v]によく似ています。まず下唇を軽く上の前歯に押し当ててから、勢いよく唇を離して[フッ] と音を出すとうまくいきます。fa, fu, fe, foなどの音をha, hi, hu, he…と区別してください。(例えば、coffeeは[コーヒー]より[カフィー]に近い音です)またこの要領で[ブッ]と音を出すと [ヴ]のように聞こえます。[f]と[v]は発声の仕方がよく似ています。
(4)[th]はにごる音(they, together)と澄んだ音(bath, birthday)がありますが、どちらもカタカナの[ズ]や[ス]音にならないように、舌先を前歯で軽くはさむか、舌先を上の前歯に当てる要領で音を出しましょう。
(5)単語の語尾はたいてい音が弱く小さくなりますが、日本語では最後が母音となるので、それにつられがちになります。例えば、itは、[イット]より [イッ]のほうが、morningは、[モーニング] より [モーニン]のほうが正しい英語の発音に近くなります。
(6)イントネーションとリズム、表現力: ナレーション部分とAliceやKenta、クラスメート、先生や友だち、植物(キノコ)のセリフの部分をうまくリーディングしてください。まったく同じ語句を読んでも、イントネーション(つまり、スピードやリズム、声の上下、強弱、音色などの変化)の違いによって、表情・感情・個性の違いを表すことができます。ナレーションの部分は状況がよくわかるようにゆっくり読み、セリフのところはそれなりに感情をこめて、抑揚や読む速さを変えてみるなど、いろいろ工夫してみましょう。
(7)リーディングスピード: 過去の『朗読コンテスト』では正確なリーディングが要求され、スピードはあまり減点の対象になっていませんでした。ところが最近は、参加者の実力がどんどん向上しています。自然な読み方の一部として、スラスラと流れるように朗読している場合、得点をプラスしていきます。
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